剣道面の汗取り用あごあてを作る方法
剣道用面の汗取りあごあてを作る方法をご紹介します。剣道は1年中面をつけます。真冬は、素足だから床の冷たさが痛い、真夏は、真夏なのに重装備で汗だらだら。汗で塩ふいてることもありますからね。
剣道にとって過ごしやすい季節は、春と秋の間ぐらいです。あとは、地獄。面は、洗うことがほとんどないのに顔からも汗をかくから不潔で不衛生、雑菌の温床です。小学校・中学校だと使いまわしたりするから尚不衛生だったりします。
剣道をやってる子でニキビを作ってる子は、あごのあたりにぶつぶつができやすいのは、面でこすれたり雑菌がつきやすいからなんだと思います。ジメッとした梅雨時は、カビることもありますからね!汚い汚い!汗取りは剣道専門店にもありますが手作りすると安上がり・・しかも思ったより簡単にできます。
中表にして布を切ります。
チャコペンで印をつけたところをミシンで縫っていきます。
ミシンで縫い終えたらハサミを入れます。
V型のところにハサミを入れます。
ハサミを入れるのは、赤い部分です。
男子レギュラーには、この剣道っぽい柄のあごあてをお渡ししました。名前は、刺繍ミシンで縫いました〜(^o^)ゞ
女子と1年生2年生には、このガラでリバーシブル。
難しくて作れないという方は・・便利な汗取りシートも売ってあります。
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