焼きテーピングは、5.1センチ幅が使いやすい

焼きテーピング エラスチコンテープ 幅2.5cm、幅5.1cm、10.2cmがありますが使いやすいのは5.1センチ幅。使いやすいサイズにハサミでカットして使えます。剣道の稽古時に、裂けてしまったかかとのケアには欠かせません。ライターとかチャッカマンで炙ると粘着力が強くなるみたいで他のテープングでは代用できません。

エラスチコンテープJohnson & Johnsonお得に買える値段が安い店

エラスチコンテープ Johnson & Johnson

ライターであぶって使う焼きテーピングは、剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」でも販売されています。Johnson & Johnson(ジョンソンアンドジョンソン)エラスチコンテープ(ELASTIKON)エラスチコンバンテージ(焼きテーピング)の名前で販売されているので検索してみてください。正直どこのお店で買ってもジョンソンアンドジョンソンのテーピングだったら伸縮性や粘着力にすぐれており値段にも大差がありません。テープ単品で買われるなら送料が安いお店を選んだ方がお得です。

 

私は、剣道防具工房さんで袴や道着などを買うことが多いのですがこのSHOP質が良いものが多いので、よろしければチェックしてみてください。

 

値段は、幅によって違います。幅は5.1センチ〜10.2センチがあります。ショップ内の検索では、「やきてー」「焼き手」「やきテープ」で検索すると出てこないので「焼きテ」あるいは「焼きテーピング」正式名の「エラスチコン」で検索されると商品販売ページにたどりつきます。

焼きテーを安く買いたいなら送料もチェックしておきましょう

 

価格648円(税込)
送料620円

価格907円(税込)
送料600円〜

価格907円(税込)
送料500円

価格(907円)   
送料600円〜

剣道屋com

 

5.1cm幅焼きテー
※送料全国一律620円、10800円円以上のお買い物で送料無料

剣道防具工房「源」

 

5.1cm幅エラスチコンテープ
※送料は地域によって異なる500〜600円。2万円以上で送料無料

剣道防具Online

 

エラスチコンテープ 5.1cm幅【剣道具 足裏】
※5000円以上で送料無料

京都西陣の剣道防具工房「源」
5.1cm幅エラスチコンバンテージ

価格(値段)は、平成27年10月に調べたものです。消費税や送料などに関してはSHOPでご確認ください。

 

エラスチコンテープ Johnson & Johnson

 

日東メディカルのニトリートエラスチックバンデージとJohnson&Johnson(ジョンソン&ジョンソン)のELASTIKONエラスチコンテープは、伸縮性固定性粘着力にすぐれており普通のテーピングより値段が高いものの足の傷をしっかり保護してくれます。普通の絆創膏じゃはがれてしまうし治りにくいので剣道部員にとって焼きテは、必需品です。

 

剣道では、まめとあざは、怪我のうちに入らないと言われていますが、実際に足に傷があると痛くて足さばきも悪くなります。稽古のたびに踏み込むと激痛で身悶えます!テーピング足袋サポーターなども合わせて試されると良いです。早く治るといいですね。

 

エラスチコンテープ Johnson & Johnson


剣道で足を痛めたときの対処法

剣道で足を痛めたときの対処法

剣道で足を痛めることは、少なくありません。踏み込みが原因で踵が痛い場合かかとサポーターを使います。

 

まめひびわれ水ぶくれは、焼きテーピングを使って治す人が多いようです。本来エラスチコンテープは、伸縮性がある通常のテーピングですが、ドラッグストアや薬局では、取扱いがありません。

 

ネットで購入するときは、防具などを取り扱っているお店で取り扱っています。

 

剣道用かかとサポーター

 

剣道用かかとサポーター

 

正式名は、焼きテーや焼きテでは、無いので普通にテーピング剣道用などで検索されると良いかもしれません。柔道や空手も裸足ですが、剣道は、同じ武道でも道場の床で素足で行うスポーツ。足首まである袴を履いた上で足さばきが重要になってきます。踏みこみで負荷がかかる踵足首床で損傷する足の裏のトラブルや怪我は、多いものです。エラスチコンテープは、足を良く使う稽古でもライターで炙ればはがれにくい!とあっというまに広がったものです。


剣道足さばき練習法

剣道足さばき練習法

一眼二足三胆四力(いちがんにそくさんたんしりき)ということばがあるように、剣道において大事なのは、「目(洞察力)」次いで「足」「技」「力」は、4番目なのです。竹刀をふることができても足さばきが伴わないといけません。結局どのスポーツでも足(走る)ことは、基本になってきます。私が、剣道をはじめたとき、足は、速くても遅くても運動神経が良くても悪くても関係ないよという先生がいましたが・・どうなのでしょうか?

 

確かに体型は、太っていても痩せていても背が高くても背が低くても勝負には、関係がありません。肥満体型でガッチリしていても動けるおデブさんならおお!と思うし身長がやたら高いのに意外と動きが鈍そうな人もいます。小柄な子は、からだいっぱい使った振りをすれば旗が上がりやすいです。団体戦では、学年も体重や身長での階級もありません!

 

しかし最低限正しい姿勢で走れること正しい姿勢で歩けることは、意識した方が良いです。体幹を鍛えながら持久力を鍛えていけば延長戦でチカラが発揮できます。陸上部のように短距離長距離と単独で鍛えるのではなく5分程度走り続ける持久力そして瞬発力やサッカーのステップワーク野球でやるようなスケーティングジャンプなどの下半身強化トレーニングは、無駄ではない気がします。

 

子どものころから剣道の稽古に通っている人たちは、何才になっても剣道の足さばきが身に付いています。しかし私のように大人になってからしかも3040の手習いでは、一長一短に身に付くものでは、ありません。最初は、手も足もバラバラで(今もですが・・)左手をあげることを意識すると足がついていかないし足を意識すると声を忘れてたりして・・

 

足さばきの練習法は、所正孝先生の本やDVDが実践的で分かりやすいです。部活で大活躍できる!!勝つ!剣道最強のポイント60 (コツがわかる本) [ 所正孝 ]



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