Mueller(ミューラー)ボトルケース手作り

剣道の試合会場で見かけるミューラーですが、そのまま使うと水滴で周りが濡れてしまうのでカバーケース(ボトルケース)を作ってみました。手作りでできますが、裏側(内側)を防水加工にしたので頭が混乱しそうでした。

 

用意した生地は、黒色のキルティングと薄地のキレ。和柄が置いてある手芸屋さんで調達しました。剣道の柄っぽいでしょう(笑)材料代の方が高くなるのですが、オンリーワンだから良いかな。

 

剣道用ボトルケース用意するもの、材料

 

撥水生地

 

撥水生地(ナイロン)の生地の値段も高めです。あと巾着用の紐とループエンドも購入しました。

 

剣道ミューラーボトルケース

 

何度か作ったことがありますが、上の部分の布は、薄地のもの、撥水生地は、ナイロン製が良いみたい。銀色のアルミっぽい生地(保温や保冷に使う)も売ってあるのですが、ミシンの針が折れるのでおすすめできません。

 

作り方は、筒状なのでちょっと面倒かもしれません。文章じゃうまく説明できませんが、私はミューラーの大きさより一回り〜二回り大きく裁断し四角に切った側面を縫い合わせています。

 

ミューラー入れ物手作り

 

ハンドメイドなので簡単に作りたい方は、ペットボトルケースで検索し応用されるといいかもしれませn。内側の始末もキレイにしたいタイプです。使い始めて半年くらい経っていますが色は濃い目の方が汚れが目立ちにくいです。

 

剣道ミューラ手作り

 

紐・ループエンド、キルティングと端切れは、同系色でまとめたほうがスッキリオシャレに見えると思います。

 

剣道Mueller(ミューラー)ボトルケース

 

これ試作で作ったんだけど面倒なので、そのまま使わせています。次に作るときには、絶対作り方忘れていると思います。

 

ミューラボトルケース(カバー)裁断の仕方

残念ながら原寸大ではありません。外側のキルティングは、ミューラーをコロコロ転がし長方形に切りました。きわめてテキトー!私は、キルティングにしましたが、画像検索したら普通の布で作ってる人もいたのでどちらでも大丈夫と思います。

 

中側の撥水部分もテキトーに長方形にしました。

 

キルティング

 

側面の部分です。巾着袋みたいにしても良いですし、側面をファスナーにしても取り出しやすいと思います。

 

撥水生地

 

こちらは、内側の側面部分です。

 

筒の底部分も丸く切り抜きます。

 

円形

 

撥水生地は、ミューラーより大きめに切り抜きます

 

円形

 

上部は裏表この生地を使いました。

 

ミューラーボトルカバー

 

これ作り終わってから検索したらハンドメイドで皆さん器用に作っておられました。詳しい作り方なども掲載してあるブログもありました。探してみてくださいね。

 

剣道ミューラー入れ


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