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剣道,子供,親

当サイトは、剣道部で足のトラブルが多い子供たちのために剣道歴12年の母親が立ち上げたサイトです。実際に取り寄せた商品を母親目線のレビュー形式で掲載しております。剣道部のお子様をお持ちのお母様方にとってお役に立てる情報発信をめざしております。

 

サイト名 剣道 足裏のケアに焼きテーピング
URL https//yakitaping.byoukinavi.net/
剣道 H19年(2007年)スタートH25年2013年二段
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足裏のひび割れや踵を痛める剣道部の子供たち

 

足の裏や足首の踵を痛めることが多かったうちの子供たち。冬になると乾燥して足の裏が痛々しく割れたこともありました。我が子ながらカワイソウと思いながら足ウラのまめひび割れを焼きテーピング(エラスコンテープ)を使って対処している子供たちを見守るしかできませんでした。剣道部では、当たり前に使っている剣道専用の焼きテ(テーピング)は、エラスチコンテープというのが正しい名称でドラッグストアなどでは、取り扱っていません。需要はあるのに販売している店舗が少ないと思いました。周りの親さんに聞いても焼きテの存在を知らない人も多く どこで売られているのか知らない人が大半でした。焼きテの使い方は、写真付きで紹介しております!

 

足の怪我やトラブル解消法をご紹介

 

剣道専用の焼きテ(テーピング)は、ドラッグストアなどでは、取り扱っていないため販売サイトへのリンクもはっておりますので合わせてご利用いただければ幸いです。剣道防具店が、遠方の場合ネット注文が便利です♪

 

剣道をしている子どもたちのために親ができることは、「見守る」ことだけです。子どものわりに声を出すことも出来ないし面を打つこともできません。審判に文句だっていえません・・動体視力も無いに等しいですからね・・(笑)辛い稽古を積み重ねるのは、本人。足の裏かかとのトラブルケガ親は、何も変わってあげられません。足の裏!痛々しい!かわいそう!!しかありません。完全な治療法ではありませんが少しでも足裏の痛みやトラブルが解消することをテーマにしてサイトを作りました。


大人になってからはじめた剣道

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当サイトへのご訪問ありがとうございます。小学生中学生高校生の子供たちと共に剣道に汗を流す40代の母親でございます。子どもたちは、小学校に入学すると同時に剣道を習いに行き始めました。しかしピアノや習字スイミングを習いに行く感覚だったのでそれほど熱心な親では無かったです。

 

竹刀でぶっ叩かれている?子どもたちの姿を見て「コェ〜(怖)」と身をふるわせていたほどです。

 

ある日、指導者の奥さまに「私も剣道習いに行こうと思ってるけど〇ちゃんも行こうよ」と声をかけられました。中学校の初恋が剣道部だったので剣道に対する憧れはあったものの自分がはじめるなんて夢にも思っていませんでした。落ち着きのない真ん中っ子の入学したのが37歳のとき、あっというまに12年経っていました。子供のころから剣道をやっていて数年のブランクを経て復活・・ご自分の子供や孫と共に長いブランクを経て復活された人は多いですが、未経験者は少数です。そこから続ける人は、さらに少なくなります。

 

長年剣道を続けた方からすると邪道な剣道だと思いますが子供と一緒に続けてこられて、良かったです。この先、病気や怪我などで休んだとしても一生続けられることが見つかったからです。

 

剣道をやってよかったこと・・

 

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剣道をはじめて思ったことは難しい!ということです。見た目にはチャンバラみたいに簡単そうに見えますがまっすぐ打とうと思ってもまっすぐ打てません。声を出してるつもりでも「声が小さい」といわれ動いているつもりでも「動け」といわれます。早く打ってるつもりでも「打ちが遅い」といわれます。見てるより全然できないものです。知人の末っ子くんが剣道をはじめて、「集中しないから心配だわ」といってみえました。「親さんも一緒にはじめられたらいかがですか?」と声をおかけしたところ全く同じことを言ってみえました。見るよりできないのが剣道なんですね。子どもにも大人にも個性があるように剣道にも「その人らしさ」があらわれます。勝負に関係なく1つの道をきわめることは、人間形成につながります。私は、昔から剣道をやっていたわけではありませんが、試合に出させてもらったり交流会に参加するうちに顔なじみができました!試合に出ても勝てないものなんです。だから「どうして負けたの?」なんて子供に言えなくなりました。笑。みんな勝つ気まんまんで、負けたくないんです。子供のやっている剣道に足を踏み入れたら自分のほうが、夢中になってしまったわけですが夢中になることにたどりついてよかったと思っています。


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