生地の色 刺繍色 が選べる 寶船（ほうせん）の竹刀袋
うちの子供たちが使っている寶船（ほうせん）の竹刀袋は、剣道防具工房「源」
で注文しました。
文字も色も桜模様や勝ちつけトンボなど自分の好きな色の組み合わせで作れるのでバリエーションが豊富で世界に１つだけの竹刀袋ができます。
試合会場では、「影心」と「寶船（ほうせん）」の竹刀袋を見かけることが多いですが、影心は、好きなデザインでカスタマイズの自由度が高く他の人とかぶることは、ほとんどありません。同じデザインは、ありえない。人と違うデザインの竹刀袋を選ぶなら影心も良いでしょう。価格もそれほど高くありません！
個人的には、寶船（ほうせん）の竹刀袋がお気に入りです。最初にベースとなる竹刀袋の色や柄を選びます。帆布紺生地や帆布紫色生地帆布グリーン生地帆布藍生地帆布ワイン生地帆布黒生地などのほか生地をオーソドックスにして方石の書で文字の刺繍にするのもステキです。方石の書は、一文字増えるごとに金額が変わります。さらにオプションの刺繍を選ぶことができます。家紋桜トンボ蝶勝ち付けトンボ十二支などカスタマイズします。
生成りアイボリーで勝ち付けトンボと薄いピンクで桜の刺繍をお願いしました。書は、「方石の書」で「志」の文字。竹刀袋は、藍色の生地にしました。藍色は、届くまでドキドキでしたが、とてもキレイな色でした。
写真では、藍色も下の紺色も大差が無いように見えますが、藍色は、赤紫系の色で深く熟成されたワインレッドのような色でした。剣道防具工房「源」
で取り扱っている寶船の竹刀袋
桜トンボ文字の色名前の色などこの色の組み合わせは、どうなの？？とかすべて相談できます。
剣道をしている人なら説明不要 寶船（ほうせん）の竹刀袋
竹刀袋は、寶船を扱っている剣道防具工房「源」で注文しました。文字は、生成りですがゴールドのように見えます。男の子なので薄い青い桜の刺繍にしました。小学校高学年のときに購入したので高い買い物になりましたが大事に使っているようだし長く使い続けるものだから良い竹刀袋を選んで正解でした。布（生地）が丈夫で長く使えるし高いだけのことは、あります。見劣りしません。無造作な息子ですがとても大切に扱ってくれています。
刺繍色やバランスなど相談に乗ってもらいました。注文から配送まで時間がかかるので余裕を持って注文されるといいですよ♪
寶船（ほうせん）竹刀袋色や組み合わせは、お店に相談
カタログで見た時、ひとめぼれしたグリーンの竹刀袋トンボ柄にしました。試合会場では、寶船（ほうせん）の竹刀袋を良く見かけますが、帆布の緑色の生地は、あまり見たことがなかったので届くのが楽しみでした。カタログで見るより渋くて落ち着いた深緑なので長く使えそう。竹刀袋を持って電車を降りるとみな振り返ります♪→８号帆布グリーン生地竹刀袋
、オプション桜刺繍
部員12人全員で揃えました。方石の書の文字は、みな自分の好きな一文字や名前から一文字選びました。お互い文字がかぶらないようにワイワイがやがやしながら決めました。「歩」「夢」「紅」「絆」「志」「美」［華」「翔」「翆」「翼」「蒼」「凛」と普段使わない辞書で漢字の意味を調べたりしてお気に入りの文字を決めました。桜や勝ち付けトンボの刺繍を加えたり家紋を入れるのも人気です。
色合いや刺繍色の組み合わせは、お店の人に相談すると良いです。私は、2回とも電話で相談しました。お店の方の話だと刺繍色を生成りにすればまずまちがいそうです。どの生地とも相性がいいからです。桜の刺繍パターンもいくつかあり新色や新柄などの説明をしてくれます・・でんわなのでイメージは、伝えにくいと思いますが、とても丁寧にやさしくアドバイスしてくださいます。
